開 催 日 | 2018/12/08(土) 15:00~17:00 |
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開催場所 | 名古屋第二赤十字病院 第1病棟10階 加藤化学記念カンファレンスホール |
開催内容
テーマ:新たな遺伝子検査法の臨床現場での活用
講師:
1. 新たな起炎菌迅速同定検査システムの開発と今後の展望
富山大学附属病院 検査・輸血細胞治療部 上野 智浩
2.がん遺伝子パネル検査の臨床実装 臨床結果の保証をどうすべきか
三重大学医学部付属病院 中央検査部 遺伝子検査室 池尻 誠
司会:愛知県がんセンター中央病院 柴田 典子
内容:起炎菌同定、悪性腫瘍の治療において遺伝子検査は様々な方法が開発、臨床活用され一般的な検査になりつつあります。起炎菌迅速同定検査システムは今後の感染症治療において期待されている技術の一つです。がん遺伝子パネル検査は今後導入されつつある検査です。今回、遺伝子検査を実際に臨床活用されている講師を招き、導入から今後の展望についての講演を企画しました。興味のある方の参加をお待ちしております。