開 催 日 | 2018/10/13 15:00 |
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開催場所 | 名古屋市立大学 医学部研究棟11階 講義室A |
開催内容
日 時:平成30年10月13日(土)15:00~17:00
場 所:名古屋市立大学
医学部研究棟11階 講義室A
テーマ:体腔液検査の実際
講演1:体腔液検査(細胞数算定・細胞分類)の用手法 碧南市民病院 包原 久志
講演2:体腔液検査(細胞数算定・細胞分類)の機械法 豊橋市民病院 内田 一豊
講演3:体腔液の細胞診~ギムザ染色を中心に~ JA愛知厚生連豊田厚生病院 末武 祐介
講演4:体腔液の病理検査 標本作製方法と応用 名古屋第一赤十字病院 広瀬 美砂
司 会:JA愛知厚生連豊田厚生病院 鈴木 康太
公立陶生病院 柚木 浩良
内 容:体腔液検査は様々な部門が関わる検査です。一般検査では、主に細胞数や細胞分類などにより滲出性・漏出性の判別が原疾患推定の補助となり、細胞検査では悪性細胞の有無が重要となります。
今回の研究会では、一般検査・病理細胞検査の垣根を越え、細胞分類方法や機器測定の解釈について、細胞形態の解説を講演頂き、日頃の業務に役立てて頂きたいと考えています。多数の参加お待ちしています。