基礎教科:20点
日時:令和7年1月18日(土)14:00~17:00
参加方法:日臨技HPから事前参加登録
令和6年12月19日(木)~令和7年1月18日(土)
定員:120名
参加費用:なし
場所:JAあいちビル14階大会議室
テ ー マ:よりよい微生物検査のための検査後プロセスを考える
講師:
1.令和6年度愛臨技精度管理報告
JA愛知厚生連安城更生病院 杉浦 康行
2.伝わる結果報告とは?
JA愛知厚生連江南厚生病院 河内 誠
3.データの提示と活用 ~双方の視点から学ぶサーベイランス~
小牧市民病院 西尾 美津留
4.ICTとAST ~チームで必要とされる職種であり続けるために~
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 原 祐樹
司会:愛知医科大学病院 坂梨 大輔
内容:講演1では、愛臨技精度管理調査の結果を報告します。併せて感染症法や解釈に注意を要する点についても解説します。講演2~4では、2024年度「検査技術と業務構築を再考する」をテーマに行ってきた研究会の最終回として、検査後プロセスに焦点を絞り、結果報告からサーベイランス、ICT&ASTまで講義を行います。日常検査を学びなおし、見直すきっかけになれば幸いです。開催当日まで事前参加登録可能ですが、定員に達し次第締め切りとなります。また事前参加登録なしでの当日参加も認めますが、定員に達した場合は事前参加登録者優先のため、参加をお断りする場合があります。資料配布の関係上、可能な限り早目の事前登録にご協力下さい。