超音波検査は低侵襲検査法であり、装置のボタン一つ押せば各臓器や腫瘤の血流動態を観察することができ、造影剤を注入すれば肝腫瘤の評価をすることができます。さらに装置の進歩により、肝線維化や脂肪化の評価も可能となりました。そこで今回は各検査法の基本として基礎や手技、各手法の評価法を学び、明日からの業務に活かせる研究会を企画しました。是非ご参加ください。

開 催 日 2022-11-19~2022-11-19

開催内容

専門教科:20点

日  時:令和4年11月19日(土)15:00~17:00

参加方法:日臨技HPから事前参加登録

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定  員:120名

参加費用:なし

場  所:日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 研修ホール

*感染状況に応じて、開催方法等を変更する可能性があります

テ ー マ: プロフェッショナルに聞いてみよう!明日から試したくなる腹部エコー

講  師:

1.知っておくべきドプラ・造影エコー法の基礎

藤田医科大学病院 笹木 優賢

2.知っておくべき肝線維化・脂肪化評価法の基礎

藤田医科大学 医療科学部 刑部 恵介

司  会: 愛知医科大学病院 淀川 千尋