開催内容
【輸血検査研究班講演会】
専門教科:20点(レポート提出者に限る)
日 時 :2020年12月12日(土)15:00~17:30
参加方法:下記E-mailにて事前参加登録
メールアドレス:aichiyuketugroup@gmail.com
募集期間:2020年11月12日(木)〜12月5日(土)
<メール申し込み方法>
件名:12月輸血検査研究班講演会
本文:①お名前 ②会員番号 ③ご施設名と所属部署 ④ご施設電話番号
⑤ご施設の郵便番号と住所(参加書郵送希望先を記載してください)
⑥ご自身のメールアドレス
参加費用:なし
レポート:2020年12月25日(金) 締切
配信方法:Webライブ
テーマ :
輸血療法の実施に関する指針、赤血球型検査ガイドラインの変更に伴う最近の輸血業務
講 演1:輸血療法の実施に関する指針の一部改正に伴う業務の変更点
JA愛知厚生連江南厚生病院 市川 潤
講 演2:赤血球型検査ガイドラインの改訂(案)に伴う業務の変更点
日本赤十字社 東海北陸ブロック血液センター 加藤 静帆
特別講演:「今の輸血は安全か?感染症を中心に」
愛知医科大学病院 輸血部教授 加藤 栄史
司 会: 愛知医科大学病院 片井 明子
内 容 :令和2年3月31日付で「輸血療法の実施に関する指針」の一部が改正され、輸血前後感染症検査の在り方が変わりました。また、輸血業務を行う上で重要となる赤血球型検査ガイドライン(改訂第3版:案)が公開されました。
指針やガイドラインの変更により、どのように業務を変更すべきか検討されている施設もあると思います。今回は、指針・ガイドラインのポイントや業務の変更点をわかりやすく解説します。特別講演では、加藤教授に輸血後感染症検査の在り方が変更になった経緯や背景について、輸血後感染症を中心にお話いただきます。今回の講演会はWebライブです。ぜひ多くの方に視聴していただき、ご施設での運用の参考にしていただきたいと思います。