【一般検査研究班　講演会】

専門教科：20点

日　時：2019年5月11日（土）15:00～17:00

場　所：AP名古屋 7階 会議室L

住　所：愛知県名古屋市中村区名駅4-10-25　名駅IMAIビル7階

T E L ：052-561-1109

テーマ： 一般検査から分かるファブリー病

講　師：

１.  尿沈渣を契機にファブリー病の診断に至った一症例

小牧市民病院　臨床検査科　前田 佳成

２.  「臨床検査でファブリー病を推測するための必要な基礎知識」

～ファブリー病の検出に不可欠なポイントとは何か～

大阪大学附属病院　臨床検査部　堀田 真希

３.  ファブリー病の実際！　～病態・検査・治療について～

名古屋セントラル病院　血液内科　ライソゾーム病センター　坪井 一哉

司　会：社会医療法人 宏潤会 大同病院　臨床検査部　浅井 千春

内　容：

ファブリー病は種々の症状を引き起こしその診断には苦慮することが少なくありません。

しかし、尿沈渣を契機にその診断に至ることもあるため、一般検査の役割は重要です。

ファブリー病の臨床症状・病態・検査全般についてと一般検査との関わりについて、

また、実症例について講演頂き、日々の業務で役立てて頂きたいと思います。

会場への詳しいアクセス方法は、「AP名古屋.名駅」のホームページにてご確認ください。

多くの方のご参加をお待ちしております。

主　催：公益社団法人愛知県臨床検査技師会

共　催：Amicus therapeutics株式会社