成人先天性心疾患(ACHD)では、従来は未治療のまま成人期を迎えた症例が主体でしたが、先天性心疾患の治療が進歩し、最近では成人期を迎えた複雑心奇形の治療後症例を評価する機会が増えてきました。しかし、検査時には病態や血行動態など多くの知識を必要とするため、検査に難渋し苦手意識を感じている方も多いと思われます。
今回、実際の症例を提示しながらACHDの評価のポイントを解説していただきますので、苦手意識を感じている皆様にも役に立つ内容です。ぜひご視聴ください。
開 催 日 | 2021-10-16~2021-10-16 15:00~17:00 |
---|---|
開催場所 | ライブ配信 |
開催内容
専門教科:20点(レポート提出者に限る)
参加方法:日臨技HPから事前参加登録
令和3年9月16日(木)~10月9日(土)
※視聴方法は後日メールにて配信
参加費用:なし
レポート:令和3年11月5日(金)締切
日 時:令和3 年10月16日(土)15:00~17:00
配信方法:ライブ配信
テ-マ:先天性心疾患を学ぶ
講 師:
1.心エコー検査時のポイント(ASD・VSD・PDA)
名古屋掖済会病院 花井 甲太郎
2.症例検討
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
海老名 祐佳
3.先天性心疾患のエコーのポイント
藤田医科大学医学部小児科学 講師 内田 英利
司 会:安城更生病院 犬塚 斉