令和3年度管理運営研修会  

 

【テーマ】「 臨地実習指導者養成について-より充実した臨地実習を目指して-」

【目 的】 令和4年4月入学生から臨床検査技師養成施設の教育内容が新たに開始されるに際し、臨地実習の充実が行われます。これに伴い、臨地実習施設には厚生労働大臣指定の臨地実習指導者講習会を受講した勤務年数5年以上の臨床検査技師が「臨地実習指導者」として1名以上設置されていることが条件となりました。県内に臨地実習受け入れ施設が多いことから、内容をいち早く理解すべきと考え企画しました。

講師 内容

第1部

技師会の立場から

愛知県臨床検査技師会

藤田  孝 副会長

臨地実習指導者設置の経緯と意義

第2部

養成する立場から

藤田医科大学 医療科学部 医療検査学科

市野 直浩 学科長

臨地実習前の技能習得到達度評価

-藤田医科大学の取り組み-

第3部

実習を受け入れる立場から

豊橋市民病院

内田 一豊 室長

臨地実習生を受入れるための心構え

総合司会:愛知県臨床検査技師長協議会 会長 山口 育男
総  括:愛知県臨床検査技師会    会長 中根 生弥

 

生涯教育履修点数:基礎教科 20点(課題提出者に限る)

配信方法:オンデマンド配信

閲覧期間:令和4年1月4日㈫~1月30日㈰

申し込み方法:日臨技Web(→こちら) にて参加登録(会員専用ページ→生涯教育→行事検索)  視聴方法は後日メールにて配信

申し込み締切:令和3年12月28日㈫

参加費用:なし

課題提出:参加登録後に課題返信用URL を送信致します。

課題提出締切:令和4年1月31日㈪

お願い:生涯教育点数の取得には、事前登録し課題の提出が必要です。
愛知県臨床検査技師長協議会の方で愛臨技会員ではない場合は、12月20日までに愛臨技事務所(aamt@aichi-amt.or.jp)にメールにてご連絡ください。後日、閲覧用URL をお送り致します。

共催:愛知県臨床検査技師長協議会