宮島会長から臨床検査技師が新型コロナウイルスワクチン接種の担い手としての、渉外対策の状況等について報告及びお願いとなります。

大変貴重な内容になっていますので、ぜひご覧ください。

ワクチン接種の担い手について(宮島会長文書)

 

続報として、「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を推進するための各医療関係職種の専門性を踏まえた対応の在り方等について」(医政発0604 第31 号・健発0604 第17 号・薬生発0604第6号令和3年6月4日付け厚生労働省医政局長、健康局長、医薬・生活衛生局長通知)を掲載します。

ワクチン接種を推進するための各医療関係職種の専門性を踏まえた対応の在り方

 

【6/18 更新】

  1. 臨床検査技師は職域を含む特設会場接種が対象となり、所定の研修受講が必要です
     
  2. 研修は座学と実技があり、座学研修(Webオンデマンド研修:約150分)は、下記日臨技HPより受講申し込みが可能です

    ※ 詳細・申し込み → こちら

  3. 座学修了者は愛知県行政に技師免許番号、所属、連絡先等が登録されます
     
  4. 実技研修の時期、対象者、方法は県行政が主管となってすすめます
    ※ 日臨技が6月16日に実施する説明会録画をHPで公開する予定です

「新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のための筋肉内注射の臨床検査技師による実施のための研修について」

厚生労働省からの連絡 実施のための研修について(第二報)

日臨技からの通知

 

なお、今後の詳細につきましては順次情報提供しますので、当会ホームページ、日臨技ホームページを注視して下さい。