行事番号：240015484
教科区分：専門教科
コード番号：152 検体検査
講演会
【血液検査研究班・輸血検査研究班合同】
専門教科 20点
参加方法：日臨技HPから事前登録
令和6年11月1日（金）～12月14日(土)
※県外会員は11月30日（土）までにお願いします。
定 員：200名
配信方法：現地開催
場 所：日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 研修ホール
テーマ：「基礎から学ぶ〜免疫療法と造血細胞移植」
講 師：
1.「DLBCL治療の新たな選択肢 ～二重特異性抗体 エプコリタマブの有効性 安全性について～」
アッヴィ合同会社
オンコロジー事業本部 オンコロジー領域事業部
首都圏・中日本営業部 静岡愛知エリア
足立 康
2. 「CAR-T細胞療法って何？～原料採取から投与までの知っておきたい知識と管理～」
名古屋市立大学病院 南里 隆憲
藤田医科大学 造血細胞移植・細胞療法学 教授 稲本 賢弘
司 会：安城更生病院 山本 喜之
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 二村 亜子
内 容：：血液疾患の治療法である免疫療法および造血細胞移植について、基礎から学びます。講演1では、2023年に販売が開始された二重特異性抗体（エプコリタマブ）を例に悪性リンパ腫の新たな治療法について解説いただきます。講演2では、CAR-T細胞療法の原料採取から投与までの内容について管理も含めて解説いただきます。講演3では、細胞移植の実際について管理に必要な検査をご提示いただき、臨床医の立場から検査技師に求めることなどをご講演いただきます。
一見すると難しい印象を受ける免疫療法と造血細胞移植ですが、基礎から学び理解を深めましょう。このような内容について初めて聴くという方も大歓迎です。
※事前参加登録なしでの当日参加も認めますが、定員に達した場合は事前参加登録者優先のため、参加をお断りする場合があります。
※日臨技システムの分野が「血液」で登録されています。普段輸血検査をメインに担当されている方は、検索の際にご注意ください。
