※新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、オンデマンド配信に変更となりました。

専門教科:20

閲覧期間:令和3年10月16日(土)~30日(土)

参加方法:日臨技HPから事前参加登録

     令和3916日(木)~109日(土)

     ※視聴方法は後日メールにて配信

参加費用:なし

レポート:令和3年11月 12日(金)締切

テーマ:「凝固時間検査の測定原理を学び、結果解釈に活かそう」

講師:

1.「血友病治療の新時代」

      名古屋大学医学部附属病院 輸血部講師 鈴木 伸明

2.「凝固時間検査の測定原理について」

               藤田医科大学病院  佐藤 聖子

3.「結果解釈に苦慮した症例」

               豊田厚生病院    藤上 卓馬

 

内 容:

講演1では臨床側から血友病治療の変遷とヘムライブラ使用患者における検査データの

特徴についてお話しして頂きます。講演2では凝固因子活性測定やインヒビタ―測定、

ループスアンチコアグラント測定を含む凝固時間検査の原理について学びます。

講演3では結果解釈に苦慮した症例を提示して考えていきます。