専門教科:20点(レポートを提出した会員に限る)
閲覧期間:令和3年7月4日(日)~7月17日(土)
参加方法:日臨技HPから事前参加登録令和3年6月4日(金)~6月27日(日)
※視聴方法は後日メールにて配信参加費用:なし
レポート:令和3年7月30日(金)締切配信方式:オンデマンド配信
テ ー マ:ゼロから始める便培養 –正しく学んで知識と技術を1up-
講 師
1.市中感染の下痢症
–正しく検出するために知っておくべき細菌–
一宮市立市民病院 木村 達也
2.入院患者の下痢
–Clostridioides difficile感染症の病態と検査–
名古屋掖済会病院 市川 佳保里
3.便培養の培地選択
-数ある培地から何を組み合わせるか–
刈谷豊田総合病院 榊原 千紘
4.便培養での臨床貢献
-古典的手法から最新技術まで–
愛知医科大学病院 坂梨 大輔
司会:小牧市民病院 西尾 美津留
内 容 :便培養は日常検査において一般的な検査であるが
患者背景によってターゲットとする微生物が大きく変わり、
選べる培地の種類も非常に多いため、正しい理解が重要である。
今回の研究会では、患者背景別の起因菌、培地選択、そして
臨床貢献するためのポイントをご紹介します。
研究会の詳細については、事前申し込みいただいた方に
メールにてお知らせいたします。