【一般検査研究班 研究会】

専門教科:20点(レポート提出者に限る)
日時(閲覧期間):2021年6月12日(土)~6月25日(金)
参加方法:日臨技HPから事前参加登録  2021年5月12日(水)~6月5日(土) ※視聴方法は後日メールにて配信
参加費用:なし
レポート:2021年7月8日(木)締切
配信方法:オンデマンド配信


テーマ:過去の学会発表から学ぼう、炎症性腸疾患のバイオマーカーを知ろう

講  師:

1.潰瘍性大腸炎治療薬メサラジンによるブドウ糖試験紙異常発色機序の検討

 公立西知多総合病院 服部 聡

2.尿沈渣検査所見が膀胱破裂疑いを導いた一例

 公立西知多総合病院 加藤 節子

3.尿沈渣中に小集塊状の出現様式を示したIgA-κ型多発性骨髄腫の一例

 藤田医科大学病院 長嶌 和子

4.関節液検査における固定方法とセルブロック作成の有用性について

 JA愛知厚生連稲沢厚生病院 蜂須賀 大輔

5.腎炎を伴うIgA血管炎の1症例 ~腎生検後に尿沈渣所見が悪化した1例~

 社会医療法人宏潤会大同病院 竹本 明里

6.尿沈渣中にコンタミネーションが原因でダニ、原虫類を認めた2症例

 藤田医科大学病院 蜷川 澄玲

7.尿中有形成分分析装置UF-5000を用いた尿路感染症スクリーニングの有用性評価

 小牧市民病院 前田 佳成

8.消化管疾患における便中マーカーの役割

 栄研化学株式会社 志賀 常雄

 

司  会:

 藤田医科大学病院 長嶌 和子

 


内 容:

一般検査領域の学会で発表された演題をもう一度聴講し、最新の知見を得る機会を設けました。

皆様の参加をお待ちしています。

開 催 日 2021-06-12~2021-06-25